介護職で楽な介護施設はどれ?待遇のいい介護職の探し方とは!?

介護系の仕事で楽な仕事はどの施設? 待遇がよくて楽ちんな介護施設の見つけ方をご紹介していきます。

知的障がい者施設での介護の仕事内容とは?

障がい者施設は今どんどん増え続けているので
最近、介護求人で見かけることも多くなりましたよね。

 

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障がい者施設のお仕事ってどんな事をするの?
って知りたい介護士さんも多いと思います。


障がい者施設は「知的」「精神」「身体」の3つに分かれます。

 

中には知的障害も精神障害も身体障害の方も同じ施設で生活している場合もあります。


障がい者施設によっては資格・経験不問などの求人もたくさんあります。


問われるのはコミュニケーション能力とか明るさなので面接の時に明るい態度で面接を受ければだいたい受かりやすいかと思います。

 
私がこれまで介護業界で仕事をしてきていちばんやりがいがあって楽しかったのが知的障がい者の支援施設でした。

 
当時私は介護の資格も経験も全くありませんでしたが知的障がい者の施設で仕事をしながらヘルパー2級を取りました。


その後、3年後に40代で介護福祉士の資格を取得しました。


資格や経験がなくてもOKという介護現場で障がい者の介護を身につけながら資格を取得することができるのって本当に助かりますよね。

 

 
障害者施設の介護職・求人募集にはこんな掲載のされ方をしています。

 ●障害者入所施設(知的障害と身体障害により分かれていることが多いです)

 

●障害者作業所(A型・B型)

 

●障害者就労支援 (A型・B型)

 

●障害者グループホーム

 

●障害者支援施設

 このような募集で掲載されています。

 

夜勤があるならグループホームや入所の施設になります。

 日勤帯の募集であれば作業所の場合が多いです。

 


知的障がい者施設での仕事内容とは?

私が働いていた所は知的障がい者の入所支援施設でした。

 

そのため夜勤もありましたが老人ホームに比べると体力的にはかなり楽な仕事でした。

 

数名身体障害をお持ちの利用者さんもいました。

見守り・バイタル測定・トイレ介助・食事介助・歯磨き支援・就労支援・生活支援
入浴・着脱・与薬・洗濯・配薬・レクリエーションなどが主です。

 

レクリエーションといっても簡単なものが多くトークが苦手な介護士さんにもおすすめです。

 

知的障がい者の施設はデイサービスで通ってくる利用者さんやショートステイで来る利用者さんがいます。

 

それぞれの状態に合わせての支援になりますが私としてもとても働きやすい現場でしたよ。

 
就労継続支援事業A型とB型の違いとは?

簡単に説明すると、就労支援A型とは障害者と雇用契約を結び賃金を発生する雇用型のことです。

 

就労支援B型とは契約を結ばない非雇用型をいいます。

 就労訓練という感じです。

 
就労支援A型は割りばし入れや箱作り、空き缶つぶしや簡単な計算作業
パン作りや野菜の皮むきなどの単純作業が主になりお給料ももらえます。

 

A型B型は利用者さんの状態に合わせてお仕事内容は障害者施設によって様々です。

 

障害者施設の作業所の募集はこれらの作業の見守りや支援するお仕事になります。

 

 知的障がい者施設の生活支援とは?

 生活支援は園芸や折り紙、塗り絵や貼り絵、パズル、簡単な体操など個々に合った支援を行います。

 

日中はこれらを見守りながら支援していくというお仕事内容になります。

 
知的障がい者施設の雰囲気は?

雰囲気としては明るく充実した支援を行うことができるので仕事にやりがいがあります。

常に笑顔で働くことができます。

 

私の経験してきた介護の仕事の中ではいちばん楽しくて充実していました。

 

毎日が楽しくて仕方なかったので1日があっというまに過ぎていました。

 

給料は平均的でしたが楽しみながらお給料をもらえるというのは本当にやりがいを感じました。

 

障がい者施設のまとめ

知的障がい者の施設は介護の仕事というよりは支援という感じです。

 
身体障がい者の施設になると重度の寝たきりの方も多く「介護」になると思います。

 

身体障がい者の施設は老人介護と同じでとても体力がいります。

 
精神障害障がい者になるとアルコール中毒麻薬中毒統合失調症・妄想性障害・気分障害などの利用者さんになります。

 

気になる月給ですが老人介護と同じで施設によってピンからキリまでです。

 

介護福祉士を持っている人で平均17万円以上が多いです。

 待遇の良い施設や障害者支援施設の経験があれば20万円以上貰えることろも多いです。

 

障がい者施設で仕事をしてみたいという方はハローワーク求人よりも介護求人サイトの中でも最大手のクリックジョブ介護 で探す方がたくさん掲載されています。

 

施設の外観や仕事の内容も観覧することかできるので頭でイメージもしやすくなります。

  

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介護職で待遇が良くて楽な介護の仕事とは!?

介護の仕事で待遇が良くて比較的楽な仕事ってないの?

と転職を考えている方も多いと思います。

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介護の仕事って勤めてみないとわからない良さや悪さもありいろんな
不安がありますよね。


介護の仕事で私が経験した中でも「体力的に楽」と感じたのは

 

●デイサービス(要支援の利用者さんが多いので比較的体力がいらない。)

 

知的障害者施設(老人ホームに比べ体力がいらない。介護というより

支援という感じですごくやりがいもあって楽しい。)

 

●障害者就労支援 作業所(こちらは完全に支援なので利用者さんを支援するので

体力はほとんどいりません。やりがいもあって楽しくてたまりませんでした。)

 

認知症グループホーム(認知度によって介護は大変な場合もありますが

グループホームは少人数なので特養や有料老人施設に比べると比較的、楽だと感じました。)

 

●少人数の介護付き有料老人ホーム(ワンフロア50名程いる大きい施設は避けた方がいいです。大きい有料老人施設はとにかく大変。

利用者がワンフロア10名~15名程度の少ない施設であれば

私は楽だと感じました。)

 

●特養(特養はある程度重度の寝たきりの利用者さんが多いが
トイレ頻回の利用者さんの介護よりはオムツ交換の方が楽なので考え方によっては楽。)

 

●サービス付き高齢者住宅(サ高住)
マンション型のようになっていて自立の高齢者がほとんどです。
ヘルパーさんのように決まった仕事を決まった時間内でするので
体力はほとんどいりません。

 


今、私が勤めている有料老人ホームは
現在就職して4年目になりますが

ユニット型になっていて利用者さんも10名程度しかいないので
仕事も体力的にも精神的にも夜勤もすごく楽ですよ。

 

■待遇が良い介護の仕事とは?

介護の仕事は神経も使うし体力も使うし、どんな介護の仕事にしても
決して楽とはいえない割にどの介護の現場も給料が安いのがデメリットですよね。

 

その中でも私が今まで勤めてきた中で待遇が良かったと感じた介護の仕事は
特養・有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅でした。

 


ボーナスも4.0以上あったので
介護業界としてはまあまあ良い方ではないでしょうか。

 

待遇が良いというのは会社の規模や

母体がしっかりしているかどうかもポイントになります。

 
できるだけ休日(希望休)もちゃんと取れて有給も消化できて
ボーナスもあって福利厚生がとにかく充実している職場に勤めたいですよね。

 


ボーナスが4.0以上貰える介護施設は今ではたくさんありますし
経験年数を考慮してくれる職場だと基本給もわりと高く貰えます。

 
逆にデイサービスやグループホームは給料はすごく安かったですね。

 

ボーナスも2.0と少ないところが多く、小規模なのでスタッフも少なめなので
休み希望も重なると取れなかったり、私は働きにくさを感じました。

 


母体がしっかりしていて待遇が良くて楽な介護の仕事を探す方法は
ハローワークよりも介護求人サイトで探す方が断然おススメです。

 

その中でもクリックジョブ介護 は介護求人サイトの中でも最大手で他の求人サイトに載っていない求人が多く、私としてはとてもおすすめな求人サイトです。

 

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 私も介護求人サイトで今の介護施設に就職しましたが
母体も大きくて人間関係も抜群、給与・休日ともに充実して満足しています。

 


私が介護求人サイトをおすすめする理由は
新着求人オープニングスタッフ募集などハローワークには掲載されていない求人が多く掲載されていたり、正社員の介護職求人が多いことです。

 

そしてなんといってもコーディネーターの方が細かく施設の情報を教えてくれるところです。

 

ボーナスや月給の額、年間休日、年齢制限、施設の雰囲気、たばこを吸う人なら喫煙可能な施設かどうかなど知りたいことはなんでも教えてくれますよ。

 


登録すると自分の希望している条件の求人が新着で届くので便利です。


正社員・パート・アルバイト・派遣・紹介予定派遣など

自分に合った働き方を探せるのも良いですね。

 

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夜勤専従の介護の月収はいくら?きつくない夜専とは?

介護の職場での人間関係の疲れ、給料の安さ、腰痛などで体調を崩してしまったり

家庭の事情などで介護の仕事を辞めてしまう介護士さん、とても多いですよね。

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「家庭の事情で昼は家庭優先にしたい」とか「人とあまり関わりたくない」

「もっと稼ぎたい。高時給で働きたい」「社員になるのがめんどくさい。」という方には夜勤専従という働き方が今、とても人気を集めています。

 

■介護職の夜勤専従の仕事にはメリットがたくさんあります。

夜勤専従の介護職のメリットとは?

 

●働き方は【派遣】や【アルバイト】となるので「この職場合わない」と思ったらすぐに辞められる。


●会議や勉強会、イベント事(納涼祭やクリスマス会、敬老会など)に出なくても良い。

 

●ほとんどの利用者さんは夜間寝ているので日勤帯より仕事量が少なくて楽。


●夜勤専従なので給料が高い

 1勤務2万4千円円~3万5千円、とかなりの高時給が得られます。
 正社員で夜勤をした場合の夜勤手当は3千円~5千円程度なので

 それに比べるとかなり高い手当ですね。


●夜勤専従で「8時間勤務の夜勤」を募集しているところがある。

 ほとんどの施設は夜勤17時間拘束のところが多いのですが

 最近では8時間勤務の夜勤専従の仕事も増えています。


 時間的に体力的にも精神的にも負担がかからずに楽に働けるのがメリットですね。
 賃金は夜勤8時間で1勤務12,000円前後と高待遇です。

 

●平日のみ・土日のみ・週1回~OKなので自分に合った働き方ができる。


●平日の昼など自由な時間が多くなる。


●「上司」など関わりたくない人間関係のわずらわしさが減少する。

 

●副業でもOK

 

夜勤専従の介護の仕事内容は?楽?

 

介護の夜勤専従の出勤時間は施設によっても異なりますが

 

だいたい夕方16時や16時半、17時からの勤務開始になります。

 

仕事内容は主に

●夕食介助

 

●口腔ケア

 

●就寝介助(パジャマへの更衣)

 

●トイレ誘導

 

●オムツ交換

 

●ナースコール対応

 

●起床介助

 

●朝食介助

 

●ゴミ出し

 

で退勤する感じです。

 

夜勤帯、夕食介助を終えて就寝介助までがいちばん忙しい時間帯です。

 

それさえ終われば座って待機していられるので日勤帯よりは

はるかに楽です。

 

もちろん休憩時間もあります。

 

夜勤専従の介護の仕事に向いている人

●利用者さんとの会話や関わりが苦手な人

 

●早起きが苦手な夜型体質

 

●介護の仕事は好きだけどレクリエーションが苦手な人

 

夜勤専従の介護の仕事は

週1日から募集しているところも多く、

本業以外のアルバイト、副業したい人にもおすすめですね。

 

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■夜勤専従だけで勤務した場合、気になる月収はいくら?

「夜勤専属で働いた場合の月収っていくら稼げるの?」

そこが一番気になりますよね。

 

 私も介護の夜勤専従のバイトを経験したことがありますが

1ヶ月の月収は28万~30万前後でした。

(11回~12回の夜勤をした場合)

 

夜勤専属の介護業務は頑張って入れば入るだけ給料も高くなるので

やりがいもあるし「頑張った感」が得られるのが嬉しかったですね。

 

夜勤専属の介護の仕事は夜勤手当が1勤務あたり、高いところで3万円以上貰える派遣会社も多くあります。


「夜勤だけで働きたい」という人は上手くいけば月30万くらいの収入を得ることも可能なんです。

 

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介護職で30万円も貰えるとしたらかなり高収入ですよね!

 

 夜勤専従だけど社会保険もちゃんと完備しているので安心、

有給休暇もあるので休みも充実してるので嬉しいです。

 

ただ夜勤専従で働いていると心配なのが体の心配ですよね。

 

ところが、変則的な勤務よりは

「夜勤だけのほうが楽」という介護スタッフの方が意外と多いんです。

 

実際に私もそうでした。

 
夜勤だけの勤務なら「昼前」もしくは「昼過ぎに起きればいい」という
一定の生活リズムができてくるからなんですね。

 

早出、日勤、遅出、夜勤など変則的なシフトがなくなって

「夜勤だけのため」に体調管理をすればよかったのでかえって楽でした。

 

いちばん体に悪いのは、変則的なシフト勤務による自律神経の乱れだそうです。

 

若い方は夜に強い人が多いせいか最近、夜勤専属で働く人が増えています。

 

「収入面で安定したい」「今のうちに貯蓄をしたい」「夜起きているのが得意」
という方には「夜勤だけで稼ぐ」という方法は向いているかもしれませんね。

 
■夜勤専従で仕事するならどんな施設がおすすめ?

夜勤専従で介護の仕事をしようか迷っている介護士さんのいちばんの気になるのは

「どんな施設が楽?」「きつくない施設で夜勤専従の仕事をしたい。」ということだと思います。

 

介護の仕事は基本的にどんな施設であっても神経も体力も使うので楽ではありませんが

要介護度が低い利用者さんがいる施設を選ぶ方が「楽」といえば楽です。

 

お泊りデイサービスや住宅型老人ホームなど

ある程度自立していて要介護度が低い利用者さんが多いところはほとんど介助がいらないので楽です。

 

グループホームなど、認知症の高齢者が多い介護の現場は
徘徊や失禁などが多いので仕事量は多く感じます。

 

有料老人ホームの募集もよく見かけますが

利用者さんが少なめの施設を選ぶと楽ですよ。

 

私も夜勤専属で働いていた時は利用者数8人程度の有料老人ホームだったので

仕事量も少なく体力的にも精神的にも楽できつくありませんでした。

 


介護施設での夜勤専従の仕事を探す時のポイントは!?

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介護施設で夜勤専従を募集をしているところは
「ある程度経験があれば任せられる仕事内容」ということになりますので
ものすごく大変な介護業務を任される施設はないと思っていいと思います。

 

精神的にも体力的にも楽な夜勤専従の職場を探す時のポイントは

■利用者さんの要介護度が低い施設

■小規模で利用者さんの数が少ない施設

になります。

 

介護の仕事をしていて「今の給料で足りない」という方や

高収入を得られる介護の夜勤専従の仕事をしてみたいという方は

夜勤専従の掲載が多い求人サイトに登録して検討する方が

たくさんの施設と比較もできるので良いと思います。

 

私も求人サイトで探して応募しましたが施設の雰囲気がわかるのでおすすめですよ。

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40代50代でもできる楽な介護の仕事とは?訪問介護の仕事内容

40代・50代が介護職の面接に受かりやすい理由とは?

40代50代になって転職をしようと思いハローワークへ行くと

「介護の求人ならありますよ?」と言われたことがある方、意外と多いと思います。

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確かに40代~50代で未経験でも正社員になることが出来るのが介護の仕事です。

 

介護の経験がないのに採用されたり、それだけではなく正社員にもなれるなんて

とても魅力的だし希望が持てますよね!

 

介護の仕事は今、40代~50代の男性でも

正社員で採用される方がものすごく増えてきているんです。

 
そんな私も40歳を過ぎて介護の仕事に就きました。


実は40代50代って介護施設ではとても歓迎される仕事。

 

面接で受かりやすいんですよ。

 

40代~50代の方はコミュニケーション能力が高く、退職率が低く忍耐力もあるので施設側もすごく欲しがる年代なんですよね。

 

利用者さんにも信頼されやすい年齢層で
業務内容も家事の延長のようなものなので、どなたでもすぐに慣れる事ができます。

 

体力的にきついというイメージの介護職ですが

体力がなくてもできる介護の仕事って施設以外にも実はたくさんあるんですよ。

 

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 40代50代でもできる介護の職場とは!?

 

腰が悪い人や体力に自信がない人はホームヘルパーサービス付き高齢者住宅(サ高住)、デイサービス知的障害者就労支援施設を選ぶと体力的には楽だと思います。

 

体力に自信がない人、短時間だけ限られた時間内で働きたい人や(1時間~2時間程度で時給1,100円以上)介護を副業としてやってみたいという方には派遣業務がおすすめです。

訪問介護ホームヘルパー)の仕事ってどんなことをするの?

訪問介護ホームヘルパー)の仕事は利用者さんのお宅へ直接伺い行います。

 

生活介護であれば買い物代行やお部屋の掃除・洗濯など依頼された業務を行います。

 

身体介護であれば入浴(洗髪・洗身)や清拭・排泄介助・歩行介助・食事介助・着替えなど直接身体に触れる仕事内容になっています。

 

訪問介護ホームヘルパー)の仕事は契約以外の仕事をしてはいけないという決まりがあるので契約以外の仕事を頼まれても断ることができます。


ですので他の介護の仕事に比べるとすごく気が楽なんですよね。

 

好きな時間に好きな日数だけ勤務できるのが訪問介護のメリットです。

 

訪問介護ホームヘルパー)の仕事が向いている人

●子供が小さい方

●短時間で高時給を得たい方

●家庭の事情や自分自身の病気の都合などで長時間働くことがができない方

●朝や昼間、夜の空いている隙間時間だけ働きたい方

●副業として働きたい方

という方に向いているお仕事になっています。

 

深夜のオムツ交換だけで何件も掛け持ちして月に数十万も稼ぐ男性が以前テレビで紹介されていましたが、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもってこいの仕事も訪問介護ホームヘルパー)の魅力です。

 

現場に行くまでの交通費ももちろん支給されますし

精神的にも体力的にも我慢できる範囲内の時間帯なので私としてはとっても楽だと感じました。

 

訪問介護(ホームヘルプ)の時給は高いって本当?

事業所にもよると思いますが訪問介護スタッフのパートさんの場合の平均時給は

身体介護30分:1,200円~1,800円

身体介護60分:1,600円~2,700円

生活援助60分:1,100円~1,950円

と高時給ですね。

 

それ以外に移動手当(交通費)・介護福祉士手当・日祝日、夜間の割り増し・記録作成手当・会議手当なども支給される事業所もあります。

 

介護福祉士の資格がなくても介護職員初任者研修の資格があれば採用されます。

 

 

 

40代~50代でもできる訪問介護の求人

ハローワークよりも介護求人サイトの「クリックジョブ」の方が安心して探すことができます。

 

手取りで最低でも20万円~という求人もたくさんあります。

 

ブランクOKの求人や介護職員初任者研修、ヘルパー2級の求人、40代~50代向けの求人がたくさん掲載されています。

 

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 これから介護の資格(介護職員初任者研修)を取りたいという方には

こちらの記事もよく読まれています。

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rakunakaigo.hatenablog.com

50代女性でもできる副業【介護補助の仕事内容とは?】

50代になると自分にできる仕事はもうないのでは?

 

年齢的にもなかなか雇用してもらえないのではないかという不安な気持ちになって悩んだりしていませんか?

 

そんな悩みを抱える50代女性を積極的に採用している業界があることをご存じでしょうか。

 

それは介護施設や病院で働く介護補助(助手)のお仕事です。

 

未経験・資格なしでもOK

 

今では60歳以上も雇用している介護施設や病院も数多くあります。

 

50歳以上の女性は特に歓迎される職場なので副業として働くには条件も良いと思います。

 

今回の記事では、50歳からでもできる介護補助の仕事内容を詳しくお伝えしていきます。

 

参考になれば幸いです。

 

 

50代女性でもできる介護補助(助手)の仕事内容とは?

50代女性でもできる副業【介護補助の仕事内容とは?】

介護補助はキツイと思われるかもしれませんが介護士さんたちと比べるととても楽な仕事です。

 

介護補助の仕事内容は主に下記のとおりです。

 

■高齢者の見守り

高齢者は急にフラフラ歩きだしたり車椅子から立ち上がったりします。

転倒したり事故がないように見守ります。

他にも認知症の高齢者がいれば異食行為など危険行動がないように見守ります。

見守りといっても側にいるだけではなく、話をしたり折り紙をしたり簡単なコミュニケーションを図ります。

 

■食事の準備

お茶を配ったりスプーンやお箸、エプロンなどのセッティング、配膳などをします。

 

■食後の後片付け

下膳したりコップやエプロンを洗ったりテーブルを拭いたりします。

 

■シーツ交換

 

■簡単な清掃業務

基本的に介護施設も病院も清掃業者が常にいるので大変な清掃はありませんが入浴後の浴室の簡単な清掃やフロアの整理整頓などを頼まれることもあります。

 

■洗濯

病院では洗濯業務はありませんが介護施設になると洗濯業務を任されることもあります。

乾燥して出来上がった洗濯物をたたんで個人別に仕分けます。

便や尿汚染した衣類はいったん介護士さんたちが手洗いするので丸投げされることはほとんどありません。

 

介護補助の仕事は勤務する職場にもよりますが、どなたにでもできる内容になっているため50代女性が副業として働くには向いていると思います。

 

介護士が行うような業務は一切ありません。

 

無資格で働ける介護補助の仕事はこちらで探す事が出来ます。

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介護補助の給料はいくら?

介護補助の給料(時給)は900円くらいが相場です。

 

派遣であればもう少し高い時給が見込めます。(1000円以上)

 

デスクワークのように座りっぱなしの仕事ではなく体を動かす仕事なのであっという間に時間が過ぎますよ♪

 

1日3時間~4時間、午前だけ、午後だけ、週に2回だけなど働き方は自由に選択できます。

 

休日だけ副業として働いている50代もたくさんいます。

 

介護補助の勤務先はどんなところがある?

50代女性でもできる副業【介護補助の仕事内容とは?】

介護補助の勤務先は主に下記のとおりです。

 

■介護付き有料老人ホーム

 

認知症グループホーム

 

■デイサービス

 

特別養護老人ホーム

 

■病院

 

どこの勤務先でも介護補助の仕事内容はほぼ変わりないと思いますが稀にブラックな福祉施設や病院があります。

 

介護の資格をもっていないのに介護業務をさせるような職場は早めに退職したほうが良いでしょう。

 

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50代でも介護補助から介護士になれる

50代女性でもできる副業【介護補助の仕事内容とは?】

先輩介護士さんの仕事をそばで見ていて

介護士になりたいと介護士を目指す50代女性も多くいます。

 

50代からでも介護士になることはできます。

 

介護職員初任者研修という資格を取らなければいけませんが、この資格は学歴や年齢に関係なくとることができます。

 

介護士としてデビューでき、副業から本業にもできるので有利ですよ。

 

資格の取り方は下記の記事に書いています。

よろしければ参考にしてくださいね。

 

rakunakaigo.hatenablog.com

 

 

 

 

 

レクが苦手な介護士さん向き!病院介護士の仕事内容とは?

介護の仕事は好きだけど

レクリエーションが苦手だから退職したいという介護士さん、

多いのではないでしょうか。

 

私も実際に人前で話すのが苦手で

介護施設で働いていた頃は毎日の行われるレクリエーションが大嫌いでとても苦痛でした。

 

でも病院の介護士としての勤務していた時はレクリエーションがほとんどなく、気が楽でした。

 

そこで今回はレクが苦手な介護士さんへ病院勤務の介護士の仕事内容をお伝えしていきたいと思います。

 

参考にしていただけたら幸いです。

 

レクが苦手な介護士さん向き!病院の介護士

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レクリエーショントークが苦手な介護士さん、とても多いですよね。

 

人見知りだったり

人前で話すのが苦手という介護士さんにとって

病院勤務の介護の仕事はおすすめだと思います。

 

病院勤務の介護士

介護施設やデイサービスのように毎日レクリエーションがありません。

 

以前、私が勤務していた総合病院でも

レクリエーションは多くて月に2回程度でした。(業務多忙のときは全くありませんでした)

 

PTさん(理学療法士)やOT(作業療法士)さんが主に担当していたので介護士としてレクリエーションを率先してすることはありませんでした。

 

病院勤務をしていた時はレクがほとんどなく精神的にすごく楽でしたよ。

 

レクが苦手なのは私だけではなく、

「レクリエーションがいやだから病院の介護の仕事を選んだ」という介護士さんが

けっこう多かったのにも驚きました。

 

共感できて嬉しかったりした記憶があります。

 

病院勤務の介護士の仕事を探すなら求人数が多い

クリックジョブ介護 がおすすめです。

 

レクの多さなど不安要素を質問したらコーディネーターさんが丁寧に教えてくれますよ。

 

介護施設勤務と病院勤務で働く介護士【給料が高いのはどっち】

 

介護士の求人でも給料が高いのが病院の介護の仕事です。

 

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)や介護福祉士の資格を持っていれば

介護施設と同じくらいの年収を貰うことができます。

 

介護士求人をしている病院は総合病院など大きい病院が多いですよね。

 

医療法人によって運営されているところが多いので

ボーナスの額も基本給の約4.0以上という待遇が良い病院もたくさんあるんですよ。

 

私が勤めていた病院では看護師さんとあまり変わらないくらいボーナスを貰っていました。

 

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 ボーナスの額など知りたい方はクリックジョブで仕事を探すとコーディネーターさんがある程度こたえてくれますよ♪

 

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病院に勤務する介護士のメリットとは?診察代が無料

 

病院で介護士として働く最大のメリット、それは医療費が無料になるということです。

 

もし自分が病気になっても

ただで診察を受けることができます。

 

※全ての病院が無料というわけではないのでご注意ください。

 

私が勤務していた病院は薬代は自己負担でしたがレントゲンや診察はすべて無料で受ける事ができました。

 

もちろん入院代も無料です。

 

診察後に申請し、その後、払い戻しがあるというシステムです。

 

急に具合が悪くなった場合でも勤務中に診察を受けることができます。(減給なし)

 

 

医療費が無料になるということは

風邪を引きやすい人や持病を持っている人など

年中病院にかかる人にとっては本当に助かる制度ですよね。

 

さらに病院勤務の福利厚生は

自分だけではなく、家族も入院費用が安くなるという最大のメリットがあります。

 

他にも病院勤務のメリットは

休日が多く有休も必ず取れるというところです。

 

介護施設よりかなりホワイトな傾向にあります。

 

小さい病院よりも大きい総合病院の方がホワイトです。

 

もし病院での介護士の仕事を探すのであれば

スタッフも多めで最初は緊張するかもしれませんが

総合病院など大きい病院の方が何かと高待遇ですよ。

 

クリックジョブで仕事を探すと

医療費免除などの福利厚生の詳細を

コーディネーターの人に詳しく教えてもらえます。↓

 

 

急変があっても安心。病院勤務の介護士の仕事

病院勤務の場合

患者さんに急変があったとしても

常に常駐の医師や看護師さんがいるのでとても安心できます。

 

私は介護施設に勤務しているとき

夜勤帯で救急搬送をした経験が何度かありますが慌てる事が多かったんですよね。

 

救急搬送する時に必要なカルテやお薬手帳

入院になった場合に備えての着替えやオムツ、薬の入院準備など慌てて忘れてしまうことなんてよくありました。

 

 

急変した利用者さんの対応をしながら別のスタッフと連携していかないといけません。

 

救急搬送の準備をしながら、更にナースコールの対応をしたりと本当に慌ただしかった記憶があります。

 

 そういった面で病院勤務は、常にベテラン看護師さんがそばにいて指示出しをしてくれるのでとても安心できます。

 

介護の仕事が初めてという方にはとても心強い職場だと思います。

 

病院介護士の仕事内容とは?

介護施設やデイサービスとは違って病院は看護師さんが中心になります。

 

病院介護士の仕事内容は主に、

 

■排泄介助(トイレ誘導)

■おむつ交換

■ナースコール対応(トイレに行きたいとか部屋が暑いとか寒いとか同室者への不満など諸々)

■入浴介助(洗髪・洗身・着脱等)

■シーツ交換(看護助手さんがやってくれる病院もあります)

■配膳(朝・昼・夕)

■配茶(朝・昼・夕)

■口腔ケア(自分でできない患者さんのみ)

■体交(自分で体位変換できない患者さんのみ)

■レントゲンやCTなどの検査の送迎

■消毒液の交換

■検体を運ぶ

などです。

 

こうやって見てみると病院と介護施設での仕事内容は

ほぼ、変わりはありませんね

 

看護師さんの補助的な感じ、と思われがちですが病院勤務でも介護士介護士の役割があるので安心してください。

 

よく「看護師に使われるのがいやだから」と病院勤務を嫌う人がいますが、看護師さんに使われるようなことはありませんでしたよ。

 

病院は医師、看護師、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)と介護士、チームで動くので皆協力し合って私としてはとてもやりがいがあり人間的にも学べる場所でもありました。

 

介護施設と病院介護の仕事内容の違いは?

介護施設では介護士が中心の職場になります。

 

病院では看護師さんが中心の職場になります。

 

バイタル測定やカルテ記録も看護師さんがします。

 

介護施設での介護士の仕事は朝のバイタル測定から始まって日々、利用者さまの小さな変化にも気付かなければなりませんよね。

 

そのため申し送りはかなり重要で申し送り忘れがあると責任も重大でした。

 

でも病院では看護師さんが申し送りをするのが基本なので介護士は自分たちが必要なポイントだけを拾いそれを共有する形です。

 

 

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病院での勤務は疑問に思う事を看護師さんに質問できるので

とても勉強になりますよ。

 

病院で介護士として働く場合のデメリットは?

介護士が病院に勤務した場合のデメリットといえばやはり

 処遇改善手当をもらえないことです。

 

処遇改善手当が支給されるのは介護報酬でまかなっている介護サービスを行った

介護事業所だけです。

 

病院は介護報酬ではなく医療報酬になるので処遇改善手当がもらえないんですね。

 

処遇改善手当が欲しいという人は

病院勤務よりも介護施設の方が良いかもしれません。

 

給料形態や休日の日数、処遇改善、残業手当支給、人間関係、レクリエーションの有無など

直接面接に行った時に聞けない情報を聞くことができるのが

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面接に行く度に交通費として毎回1,000円も支給されるところもありがたいです♪

 

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これから介護の資格を取りたいという方に。こちらの記事もよく読まれています。↓

rakunakaigo.hatenablog.com

 

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介護福祉士の資格を取るメリット!取らないと損をする理由とは?

介護福祉士の人手不足は年々、社会問題にもなっています。

 

介護福祉士の資格を取る為には実務経験3年以上に加え 勤務の合間をぬって「実務者研修」を修了しなければいけないので、現場で働く介護士さんにとっては体力的にも精神的にも金銭的にも厳しい状況で本当に頭が下がる思いです。

 

家に帰れば介護福祉士の国家試験へ向けて勉強もしなければいけないし、本当に大変ですよね。

 

そんな大変な状況から介護福祉士の資格を断念する人も多いようです。

 

でも長い目でみてみると

これから先、介護福祉士はいずれ高い収入を得ることができる職種になるのは間違いないと思います。

 

そういう面を踏まえ、取っておいた方が良い資格だとも思います。

 

そこで今回は介護福祉士はいずれ高収入を得ることができる職種になる!?という情報をお伝えしていきたいと思います。

 

 

介護福祉士の資格を取るメリット!取らないと損する理由とは?

 

介護福祉士になるまでの道のりが険しくなったことで資格を取らない人が増えてきています。

 

介護福祉士の資格を取るべきか?取らないまま介護職員初任者研修のままで働いていくか、迷っていませんか?

 

 最近では介護福祉士の資格を取らずヘルパー2級や介護職員初任者研修の給料の低いまま離職するケースが多く、残念です。

 

私が介護福祉士の資格を取った時は実務経験3年以上さえあれば受ける事ができたので今のように実務者研修必修という制度はありませんでした。

 

今から介護福祉士を目指す介護士さんを見ていたら休日も実務者研修で潰れたり、すごく大変だと思います。

 

 

 給料が安い・きつい・休日が少ないという理由はあると思いますが1年だけ頑張って介護福祉士資格を取得すれば、給料もボーナスも増え、資格手当も貰えるので今よりは給料がかなり増えます。

 

資格を取らないと損する理由とは、介護士介護福祉士の毎月の給料だけでも3万円~5万円くらいの差があるからです。

 

資格を取って基本給が上がればボーナスも上がります。

 

処遇改善手当もヘルパーや介護職員初任者研修よりも介護福祉士の方が多く貰える介護施設がほとんどです。

 

介護福祉士の資格があれば高待遇の介護の職場に転職もしやすくなるというメリットもあるので介護福祉士の資格はもっておいて損はない資格だと思います。

 

介護福祉士の資格を取るとどんな需要がある?

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介護の現場は定年後60歳以上でも再雇用してくれるので長い目で見れば今頑張って介護福祉士の資格を取っておくと将来、安心にも繋がります。

 

転職サイトエージェントのコーディネーターさんによると最高齢で70代の女性介護福祉士も現在、訪問介護ですが現役で稼いでいるそうです。

 

人生100年時代と言われている今、長く働けるのは介護の仕事が有名です。

 

中高年でも始められて働き方も色々できる仕事、定年がない仕事なので需要がかなりある職種ですよね。

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【朗報】介護福祉士不足で年収400万円以上もらえる介護業界が増えてきた!?

先日、介護転職エージェントのコーディネーターさんとお話しをする機会がありました。

 

そこで聞いた話ですが介護福祉士、これから介護福祉士を目指す介護士さんにとって朗報な内容だったので情報共有したく記事を書かせていただいています。

 

介護士不足は今始まったことではありませんが、今どの介護業界(企業)でも介護福祉士の争奪戦がすでに始まっているそうです。

 

介護福祉士はいまとても希少な存在になっているというんですね。

 

とにかく介護福祉士を確保して離職させないように年収400万円を超える給料を出す介護施設(企業)もすごく増えてきているとのことです。

 

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年収をぐっと引き上げることで介護福祉士さんを囲い込みに入ってきているということになりますね。

 

年収が上がり休日も120日以上もあればもちろん退職する介護士も減りますよね。

 

退職されるとまた介護福祉士を確保するのが大変なので、それなら最初から高待遇で迎え入れた方が離職率も減るという考えの介護業界が多くなってきているそうです。

 

そういわれてみれば、求人情報を見ていると以前に比べ介護士の給料やボーナスは値上がりしているように感じます。

 

基本給19万以上や年間ボーナス4.0という介護職求人もよく見かけるようになりましたよね。

 

介護業界にもだんだん明るい未来が見えてきたような気がします。

 

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介護福祉士はいずれ高収入の職種になる!?

団塊の世代が75歳以上となる2025年には本格的な超高齢者社会になります。

 

2025年といえばたった数年、あっという間に来ますよね。

 

2025年になると5人に1人が認知症と予測されています。

 

高齢者が発症するのは認知症だけではないので介護を必要とする高齢者がもっといることを考えると大変な時代がやってくるのは予想できますね。

 

介護を必要とする高齢者の増大していくのに対し、介護従事者の人手が不足していて大変な問題になっています。

 

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そういうこともあり、今、介護福祉士が欲しくてたまらない介護業界がすごく多いそうです。

 

そういった点でもいずれ介護福祉士高い収入を得ることができる職種になることは間違いありません。

 

昔、看護師が給料が少なく看護師不足になった時代があったように介護福祉士も必ず給料は上がる時代が来るといわれています。

 

勤続10年以上の介護福祉士には平均で月8万円も配当がある?

2019年10月には勤続10年以上の介護福祉士には平均月額8万円相当の賃上げを行うことが閣議決定されています。

 

これは施設や会社がどう配当するかにもよるのであまり期待はできないかもしれませんが、良い介護施設や企業になると本当に月額大幅な賃上げをしてくれる可能性もあるので期待できないこともないですね。

 

でも少なからず、年間で数万円以上は賃上げされると思いますよ♪

 

「今が転職のチャンス」介護の仕事は離職率が高いからどんどん高待遇になる

 介護福祉士をまだ持っていないヘルパー2級の方や介護職員初任者研修資格の方で、もしかしたらもう介護の仕事を辞めたいと思っている方もいるかもしれません。

 

もし給料が高くて休日も多く有休消化もできてスタッフもたくさんいてバタバタすることもなく仕事に満足しているとしたら・・・

 

退職なんてしませんよね。

 

高待遇で自分に合った介護現場で働くことさえできれば長続きするはずです。

 

そんな介護現場だったら実務研修を受けながら介護福祉士の資格を取りたいという気持ちもやる気もわいてくると思います。

 

今現在「介護の仕事を辞めたい」と思っている介護士さんがいれば、介護施設や介護企業が介護士の囲い込みに入っている今、実は転職のチャンスなんです。

 

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介護福祉士の資格を持っていなくても介護福祉士の資格を取得する旨を面接の際に伝えることで採用されやすくなります。

 

介護職は離職率が高いので介護職員初任者研修に対してもどんどん高待遇になってきています。

 

「介護の転職」どうしても面接で受かりたい、働きたい介護の仕事を見つけたら?

もし自分がどうしてここで働きたい!と思った介護施設や病院、デイサービス、老健グループホーム、特養などを見つけた場合は

 

介護転職サイトのエージェントに登録をすると直接コーディネーターさんから情報を聞くことができます。

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転職サイトエージェントに掲載されていない職場でも調べてくれたりします。

 

採用情報など聞きたい内容は分かる範囲であれば何でも答えてくれます。

 

例えば、

 

■採用の募集人数

 

■面接の難易度

 

■仕事内容

 

■待遇面

 

など。

 

 

前もって介護転職サイトエージェントに相談するとアドバイスをもらうことができ、面接もスムーズで受かりやすくなるんです。

 

どうしても働きたいと思える高待遇の介護施設や介護企業に入社することでモチベーションがあがります。

 

せっかく良い介護の職場を見つけたら是非合格したいですよね♪

 

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そういった点でも転職サイトを上手に活用するのも一つの手なんです。

 

職場の雰囲気などハローワークでは教えてくれない情報も提供してくれて面接の際には交通費1000円支給してくれますよ♪

 

>>介護の転職なら『クリックジョブ介護』

 

 

まとめ

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 介護福祉士は看護師同様、いずれ高収入を得ることができる職種だともいわれています。

 

私が思うに、介護の仕事というのは誰にでもできるかもしれないけど、誰にでも続けることができない仕事であり誇りを持ってできる仕事だと思っています。

 

 せっかくヘルパー2級や介護職員初任者研修まで取得してここまで介護の仕事を続けてきたのなら将来を考え介護福祉士の資格を取った方が絶対に有利だと思います。

 

介護の仕事で体力を使い、気も遣い、ただでさえ給料は安いのに更にお金を払って「実務者研修」を働きながら受けるのは並大抵のことではないと思いますが、長い将来を考えたら需要がある資格なのでぜひ頑張っていただきたいと思います。

 

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